
倉田ドッグトレーニングスクールからのお知らせ
誰が一番おりこうかな?
倉田ドックトレーニングの初代先生
シエパード犬メスのクヴァレ
預かりでトレーニングするときは、皆で一緒にトレーニングします。
お昼も皆でドックランします。
クヴァレは14歳7カ月で亡くなるまで、新しく入ってくる犬達の良き先生でした。
こんな感じ
どうして手に待たないの?
リードを手に持ったまま歩く練習だけだと、いつも手に知らず知らず力が入ったままになってしまい、それが緊張に繋がり犬を上手くコントロールできなかったり、リードに頼りすぎてしまうのを防ぐ為
一番の目的は、自信をもって犬をコントロールできる精神状態を作る為!
リードを手に持たない為、飼い主さんは自然と犬の前で毅然とした態度でいないといけません。
自信がない態度で犬に接せると、犬はそれを弱みと受け取ってしまうので逆にコントロールされてしまいます。
リードを手に持たない練習をすることにより、犬よりも早く状況判断が出来るようになる為、色々なトラブルも未然に防ぐことに繋がります。
何よりもオーナーさん自身に毅然とした態度が身に着く為のトレーニングにもなります。
新しいトレーニング開始!
ウルのお母さんに今回やってもらうトレーニングは、ジーンズのベルト通しにリードを通してもらい、そのまま歩く事をしてまらいました。
犬を見てもリラックスだよ(笑)
犬は目標物をじっと見てから次に行動に移すため自分の近くにそれがいてもリラックスしていられるように、小型犬をじっと見たら首筋を5本指でタッチして気をそらし、マルクを横にする事で降参&リラックスする事を関連ずけて教えていく。
初めは小型犬を狙っていたマルクが近くに犬がいてもリラックスして横になれる様になってくる。
でも、散歩の時吠えて喧嘩を売ってくる犬に対して無視することができないけど前に比べたら、お母さんが焦らずに対処できるようになってきています。
ゆっくりだけど確実に前に進んでいます。
諦めずに頑張ろうー
犬をじっと見ちゃダメ!
僕の名前はマルク
福井県育ちです。福井の先生が赤ちゃんを産むため訓練所で一緒に勉強した名古屋の先生が見てくれる事になったんだ(笑)
犬を見ると僕の中にある、支配欲が止められない為
お母さんが一代決心!僕をそして自分たちの犬への接し方を見直すために、トレーニング開始!
一日目の朝、散歩の途中ポメラニアンを見た僕は、いつものように立ち上がり吠えまくりポメラニアンに近ずけないイライラを訓練士にぶつけるために太ももを軽く噛んでしまう。
そこで僕が犬を見ても穏やかでいられるように、小型犬を使いトレーニングが始まる。
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